PokerStars はギャンブルの悪影響を被るリスクがあるプレイヤーを支援・保護します。
お客様がプレイを楽しめるように、自己排除ツール、責任と分別あるゲーミングに関するガイダンス、リスクの特定、プレイヤーの本人確認などさまざまな手段を通じてお客様がゲームプレイを管理するのをサポートします。
知識の提供を通じてお客様に力を与えるという信念の下、いつでも楽しくプレイするのに役立つさまざまなツールをご用意しています。
未成年のプレイヤーが年齢を偽ったり、事実とは異なる年齢を申告したりすると、勝利金全額が没収され、刑事告訴となる可能性があります。
ご家庭に小さいお子様や 10 代の若者がいる場合は、PC やモバイル端末のセキュリティ保護に特に注意してください。
当サイトではプレイから一定期間にわたって自己排除することが可能です。
デスクトップ版ソフトウェアの場合はメイン ロビーで [その他] > [ツール] > [責任と分別あるゲーミング] > [プレイから自己排除する] の順にクリックしますi。モバイルでは [アカウント] > [責任と分別あるゲーミングの設定] の順にタップします。Web サイトの場合はログインした後、[アカウント] > [責任と分別あるゲーミング] の順に移動してください。
指定期間中は自己排除やタイムアウトを取り消すことができませんのでご注意ください。また、自己排除期間はすべてのゲームが対象となります。自己排除は Stars アカウントおよび利用にあたってユーザー名が必要なすべての製品に適用されます。リアルマネー、プレイマネー両方の利用が対象となります。
PokerStars での自己排除は Paddy Power や Betfair (提供されている場合) には適用されません。Paddy Power や Betfair で直接自己排除を行う必要があります。
Paddy Power で自己排除するにはこちらにアクセスしてください。
Betfair で自己排除するにはこちらにアクセスしてください。
特定のゲームをプレイできないようにしたい場合は、デスクトップ版ソフトウェアのメインロビーで [ツール] > [責任と分別あるゲーミング] > [テーブル リミットを設定] の順に選択し、[プレイしない] に設定します。
オンラインでゲームをプレイするにあたって、プレイを安全に楽しみ、問題を予防するための一般的なガイドラインを紹介します。
当サイトは、ゲームをプレイすることが娯楽というよりも生活の妨げとなっていると感じているプレイヤーをサポートします。以下の質問にお答えください。
「はい」という回答が複数ある場合は、Gamblers Anonymous にアクセスすることをお勧めします。
下の Web サイトで診断テストを受けることができます。
www.gamcare.org.uk/get-advice/self-assessment-tool/
www.gamblingtherapy.org/information/do-i-have-a-gambling-problem
以下はギャンブルへの依存度を高め、ギャンブルを止める妨げになるリスク要因です。これらの項目に当てはまる場合はリスクが高いといえます。
当てはまる項目が多いほど、ギャンブルに依存しやすい傾向があります。
ギャンブルを止められない、またはギャンブル依存に悩んでいる場合は助けを求めてください。
責任と分別をもってプレイできるように制限を設定するオプションを提供しています。制限を設定するには、次の手順に従ってください。
ログインして [アカウント] > [責任と分別あるゲーミング] の順に移動
ログインして [その他] > [ツール] > [責任と分別あるゲーミング] の順に選択i
ログインして [アカウント] > [責任と分別あるゲーミングの設定] の順に移動
リアルマネーの入金や購入の限度額を設定する
当サイトはオンラインでプレイするための資金はお客様自身が管理すべきだと考えており、週単位のリアルマネーの入金限度額を自主的に設定できます。ただし、規定の限度額を上回る金額を設定することはできません。
キャッシュゲームのテーブル リミットやトーナメント リミットを設定し、カジノ ゲームやスポーツベッティングの利用を制限する
テーブル リミットやポーカー トーナメント リミットを設定すると、指定のステークのテーブルや指定のバイインのトーナメントへの参加が制限され、資金の使用を抑制できます。
[ツール] にある同じメニューから個別のカジノ ゲームの利用を制限できます。スポーツベッティングの利用も制限できます。
Web サイトからのアカウントにログインできます。[アカウント] メニューから責任と分別あるゲーミングの設定にアクセスできます。
ご利用を永久または指定期間制限したい場合はヘルプ センターからご依頼ください。
出金の取消しを禁止する
出金依頼の取消しを禁止することができます。デスクトップ版ソフトウェアのメインロビーから [その他] > [ツール] > [責任と分別あるゲーミング] > [出金の取消しを禁止] の順に選択しますi。
この機能を有効にすると、アカウントの保留状態の出金を取り消すことができなくなります。また当サイトがお客様の依頼に応じて出金を取り消すことはありません。いったん有効にすると永久に禁止され、再び出金を取り消せるようにすることはできなくなります。
当サイトでは娯楽のためにプレイするべきだと考えています。しかし、娯楽のためにギャンブルしているプレイヤーの中には自分が依存症になることはないと考えている人もいます。ギャンブル依存についての誤解や通説に固執して、事実を受け入れられなかったり、ほかの問題を引き起こしてしまったりすることもあります。よくある誤解を以下に挙げます。[もっと読む] をクリックして読み進めてください。
通説: 中毒の人は毎日ギャンブルをしている。
事実: ギャンブル依存の人は頻繁にギャンブルをすることもあればそうでないこともあります。ギャンブルによって当人や周囲の人々に心理的、経済的、感情的、法的な影響が及んだり、結婚生活に影響が及んだりする場合は、ギャンブル依存の兆候があります。
通説: ギャンブル依存の人はギャンブルをする機会があれば種類を問わず賭けをしようとする。
事実: 多くの場合、好みのギャンブルがあり、そのギャンブルのせいで問題が起こります。それ以外の賭け事にはたいして興味はありません。たとえば、毎週競馬に行くようなギャンブラーは宝くじやスロット マシーンに興味はありません。ギャンブル依存の人の中には別のタイプのギャンブルをしている人もいますが、一般にこれは問題になりません。
通説: ギャンブルは全財産を失った場合に限り問題となる。ギャンブル依存は経済的な問題にすぎない。
事実: どれだけの金額を勝ったか、負けたかでギャンブル依存かどうかは判断できません。ギャンブル依存の人は大金を獲得した翌日に全額を失うこともあれば、毎回特定の額を賭けていることもあります。典型的なギャンブル依存の人は、生活に影響が出るほど負債を生むこともありますが、必ずしもそうとは限りません。
通説: ギャンブルのようなものに依存するのは不可能だ。
事実: ギャンブルなどの特定の活動には飲酒や薬物摂取のような中毒性があります。ギャンブル行為は強い高揚感を引き起こすため、ギャンブル依存症になるとそれを再び味わうたびに繰り返しプレイするようになります。薬物やアルコールと同様に、ギャンブルに対する感覚が麻痺し、高揚感を得るためますます大きなリスクを取るようになります。ギャンブルに依存するようになると、悪影響をもたらすことも省みず、さらにギャンブルにのめり込んでいくことになります。また、その他の依存や強迫的行動と同様に、病的なギャンブラーは自身の行動を直視せず、問題があるとは微塵も思っていない場合があります。
通説: 無責任な人だけがギャンブル中毒になる。
事実: ギャンブルの問題を抱えている人には責任ある地位に就いている人や、就いていた人が多くいます。長年責任と分別ある行動をしてきた人でさえも、ギャンブル依存を患うことがあります。一般には、依存症に苦しむ人々は意志が弱く無責任であると思われていますが、どんなに責任感がある人でもギャンブル依存になることがあります。
通説: ギャンブル依存は経済的余裕があるなら問題にはならない。
事実: 過度のギャンブル行為が引き起こす問題は経済的な問題にとどまりません。ギャンブルがその人の価値観に沿った行動を妨げるようなら、それは問題なのです。たとえば、ギャンブルにあまりにも長い時間を費やせば、家族や友人と過ごす時間は短くなり、関係が破綻したり、大切な友人を失ったりするかもしれません。
通説: ギャンブルに依存している人は簡単に見分けることができる。
事実: ギャンブル依存は隠れた中毒と呼ばれています。アルコールや薬物の使用とは異なり、目につく兆候がほとんどないため隠すのはとても簡単です。ギャンブル依存の人の多くは自分に問題があることを認識していません。自分はギャンブル依存ではないと思っていることが多々あります。
通説: ギャンブルを続ければ幸運が訪れ、失ったお金を取り戻せる。
事実: ベットの結果は過去のベットとはまったく無関係です。つまり、10 回目のベットと最初のベットのオッズは変わらないのです。リスクを多く取ったり長時間プレイしたりしても勝つ確率は上がりません。
通説: 今日はツイてる気がする。勝てると思う。
事実: 望んだり願ったりすること、勝ってお金を手に入れる必要があるということはゲームの結果になんら影響を及ぼしません。
あなたやあなたの愛する人にこうした通説が当てはまるなら、ギャンブル依存症の治療を検討する必要があるかもしれません。もしもあなたやあなたの知り合いがギャンブル依存症に悩んでいて支援を必要としているなら、当サイトが薦める団体に相談してみてください。
ギャンブル依存なのではないかと感じたら、助言やカウンセリングを受けてみてください。また、以下のサイトもご覧ください。
i [ツール] メニューが表示されない場合は [その他] をご覧ください。