キャッシュゲームで難しい判断をしなければならない場合に考慮時間の延長をリクエストできます。延長時間はタイムバンクから差し引かれます。
プレイヤーが打つ手を決めるために追加で与えられる考慮時間です。通常の考慮時間が尽きると [時間] ボタンが表示されます。ポットに参加していてサーバーに接続している場合は、タイムバンクが自動的に有効になります。ポットに参加していない場合は、自分で [時間] ボタンをクリックしてタイムバンクを有効にします。
しくみ
たとえばキャッシュゲーム セッションの最初の 8 ハンドでプリフロップのタイムバンクを 7 秒使ったら残り 8 秒となりますが、10 ハンドをプレイすると 5 秒追加されて 13 秒になります。
接続が切断しているとタイムバンクは作動しません。代わりに再接続するための猶予時間が与えられます。猶予時間の長さは状況やポット サイズ (単位はブラインド) に応じて変化し、最短 30 秒 (数ブラインド程度の小さなポット) ~最長 240 秒 (大きなポット) です。
重要な決断ならその分長い猶予時間が与えられるようになっています。与えられた時間を過ぎても接続が切断したままの場合はフォールドとなります。
再接続するまで自動的に一時離席させられます。
一時離席しているハンドに関して次の 3 つのルールがあります。
ただし、空席待ちのプレイヤーがいて、一時離席している席に着席したいプレイヤーがいる場合に限ります。