pokercasinosports

Maria Konnikova

Maria Konnikova

Maria Konnikova は『New York Times』紙のベストセラー作家、講演家、TV プロデューサー、ポッドキャスター、そしてプロのポーカー プレイヤーです。

モスクワで生まれた Maria は 4 歳のときに家族で米国マサチューセッツ州に移住。文章を書くのが好きで、5 歳で最初の作品 ― ロシア語の 5 ページの物語 ― を作ると、小学 4 年生で戯曲を制作。それから数年後にハーバード大学に進み、心理学と文芸創作で学士号を取得しています。

Maria が本格的に執筆活動に取り組み始めたのはハーバード大学を卒業してから。『Charlie Rose Show』のプロデューサーを務め、『Scientific American』誌や『The New Yorker』誌への寄稿などを経て出版した処女作『Mastermind: How to Think Like Sherlock Holmes』は 2013 年にアガサ賞とアンソニー賞の最優秀ノンフィクション作品にノミネートされました。

人間心理に対する長年にわたる好奇心がポーカーに行き着いたのは必然でしょう。John von Neumann のゲーム理論に興味を持った彼女はポーカー プロの Erik Seidel に師事し、1 年かけてポーカーを学びそのスキルを磨きました。

2018 年に PokerStars Caribbean Adventure (PCA) ナショナル イベントで優勝を遂げて賞金 US$84,600 と US$30,000 相当の Platinum Pass を獲得し、2019 年の PokerStars Players Championship (PSPC) 出場を果たしました。この優勝の後、自身のポーカーの旅を綴った著書『The Biggest Bluff』の出版を延期して、さらに高額ステークのトーナメントに専念することに。ポーカー プロとして現在までに US$300,000 を超える賞金を獲得しています。

Maria が再びアンバサダーとして PokerStars Team Pro に加入します。「アンバサダーとして PokerStars チームに戻って来られてとてもうれしいわ。ポーカーはスキルがものをいうゲームで、私たちの心や自分自身について多くのことを教えてくれる。PokerStars の素晴らしいチームとポーカーへの情熱をシェアするのが待ちきれないの」

「PokerStars の米国展開のビジョンにとてもワクワクしている。愛するゲームの真の美しさと可能性を理解してもらうための役に立ちたいの」

Maria はテーブル外では意思決定、創造性、学習、心理学など幅広いテーマについて積極的に講演活動を行っています。

また、世界経済フォーラム (ダボス会議)、TEDNYC、TEDx など世界各地の著名イベントで基調講演を行う傍ら、ポーカーを心の仕組みの複雑さを探求するための道具に使った対話型の意思決定ワークショップを開催しています。

Maria がオンライン ポーカーをプレイするのは PokerStars だけ。ユーザー名は「Mkonnikova」です。

Twitter で Maria をフォロー

Instagram で Maria をフォロー