サッカー

ベットは試合の審判団に従い 90 分間とアディショナルタイムのプレイに基づいて精算されます。別途規定されている場合を除き、延長戦や PK 戦は無視されます。

該当する運営組織の公式結果がはっきりしない場合、独立の情報源から得た情報を使って結果を確定します。

公式日程に記載されたチーム情報 (控え選手、年齢、性別など) が当サイトに掲載されている内容とは異なる場合、その影響を受けるマーケットに対するベットはすべて無効となります。その他の場合は、すべてのベットが成立します (チーム名に「XI」が明記されていない場合を含む)。

シュート数、オフサイド数、タックル数など特定のスタッツを含むマーケットは Opta が提供するデータを使用して精算されます。このデータが提供されない場合は別の独立の情報源から得た情報を使用します。

精算から 72 時間以内に新たな情報が公表された場合、当サイトは (合理的に判断して) 次のいずれかを決定します。

• この新たな情報を踏まえて再開または再精算する。
• マーケットを再開または再精算するかどうか決定する前に追加の情報を待つ。

「コーナーキック数」など事象の発生回数を予想するマーケットに対するベットは与えられた数ではなく、実際にプレイした数に基づいて精算されます。これは時間が考慮対象となる事象についても同様です。

試合時間が標準の 90 分間ではない試合については、アディショナルタイムを含む規定時間に基づいてベットが精算されます。試合が通常とは異なる形式で行われた場合 (3 ピリオド制または 4 ピリオド制など)、ハーフタイム マーケットはすべて無効となります。

PK の成功または失敗を予想するベットでは、最初の PK がやり直しになった場合、ベットはやり直された PK の結果に基づいて精算されます。やり直しが複数回に及ぶ場合があります。

起こり得ない結果に対するベットが誤って提示されることがあります (例: 「試合の最初の得点者」マーケットですでに交代して退いた選手にベットできる状態になっていた)。当サイトではこのような事態の発生を防ぐための対策を講じていますが、万が一発生した場合は当該ベットは無効となります (また該当する賭け金を適宜返金します)。

試合が延期された場合、未確定のベットはすべて無効となります。ただし、予定日の現地時間 23:59 までに試合が開始しない (または当サイトがその時刻までに開始しないと判断した) 場合に限ります。

(テレビ放映の都合などにより) 試合の開始予定日になる前に日程が変更された場合、新たな開始日時が元の開始日時から 72 時間以内であれば延期とみなされず、すべてのベットが成立します。

試合が開始した後に中断となった場合、予定日の現地時間 23:59 までに試合が終了しなければ未確定のベットはすべて無効となります。

別途規定されている場合を除き、試合のどの部分でも出場した選手は精算のために出場者とみなされます。未登録の選手や交代しなかった控え選手のみ欠場者とみなされます。

競技会が開始する前にチームがリーグやトーナメントから失格となるか参加資格を剥奪された場合、当該チームに対するベットはすべて無効となります。

試合会場が当サイトに掲載されているものとは異なる場合、試合会場が対戦相手の本拠地に変更されていない限りベットは成立します。本拠地に変更された場合はベットは無効となります。ただし、主要な国際大会 (ワールドカップ、欧州選手権など) ではすべての会場が中立とみなされます。試合の予定会場が変更された場合は、別の国の会場に変更された場合を含めてすべてのベットが成立します。

VAR が介入する場合、その原因となった事象は (そのような介入または判定が行われた時点ではなく) 実際に発生した時点で発生したとみなされます。

ベットが精算された後、VAR の判定によりその精算が間違っていることが判明した場合、(VAR の判定が試合終了前または当該ベットに関するその他の時間枠よりも前に出されたことを条件に) 当サイトはそのような精算を撤回する権利を留保します。

VAR によるレビューが行われる原因となった事象が発生してから VAR の判定が下されるまでに行われたベットは次の場合を除いて無効となります。

• VAR によるレビュー (とその判定) によってフィールドにいる審判員の判定は変わらなかった。
• VAR によるレビュー (とその判定) によってフィールドにいる審判員の判定が変わったが、当該ベットに対する実質的な影響はなかった。VAR によるレビュー (とその判定) によって実質的な影響を受けなかったベットはすべて成立します。

疑義を避けるために付言すると、VAR が使用されたとみなすのは主審のジェスチャー (手の仕草または事象を自ら確認するために試合を中断した) から判断できる場合、またはその試合の最終的な管理監督責任を負う公式運営組織が発行するレポートによって VAR の使用が確認できる場合です。テレビ放映がない、レポートの報告が矛盾しているという理由により VAR が使用されたかどうかがはっきりしない場合は、フィード プロバイダーや (合理的に判断して) おおよそ信頼できるオンラインの情報源から得た情報に基づいてベットが精算されます。

「最多得点チーム」、「最多失点チーム」、「カード数が最多のチーム」「トーナメントでの総得点数」、「チームの最多得点者」、「トーナメントでの総ハットトリック数」、「得点数が最多の本拠地」の各マーケットは延長戦も対象ですが、PK 戦は対象外です。

特定のトーナメントの「得点を挙げる選手」、「PK を外す選手」、「退場する選手」の各マーケットは選手が当該トーナメントに出場しているかどうかにかかわらずすべてのベットが成立します。これらのマーケットは延長戦も対象です。PK 戦は「得点を挙げる選手」マーケットでのみ対象となり、ほかの 2 つのマーケットでは対象外です。誰がゴールを決めたかについて紛争が発生した場合は運営組織の決定に従います。

前半はアディショナルタイムに関係なく 45 分とみなされます。また、このマーケットでは「0 - 10 分」の予想は試合開始からの 10 分 (時計が 0:00 から 10:00 になる直前まで) を指します。このマーケットのその他の予想についても同じ原則が適用されます。

運営組織が選出した公式プレイヤー・オブ・ザ・マッチに基づいてベットが精算されます。何らかの理由で公式プレイヤー・オブ・ザ・マッチが発表されない場合、ベットは無効となります。

試合に出場していない選手に対するベットは無効となります。「最初の得点者」マーケットでは、最初の得点が決まってから試合に出場した選手に対するベットは無効となります。その他の得点者マーケットでは、90 分間 (アディショナルタイムを含む) のプレイのどの段階でも出場した選手は出場者とみなされます。

特定の得点者に関するマーケットではオウンゴールは無視されます。オウンゴールが決まった場合はその次に得点を挙げた選手に対するベットが当たりとなります。得点者マーケットでは、前の得点がオウンゴールかどうかに関係なく常に試合での次の得点が対象となります。

出場者全員を提示するように努めますが、提示されていない選手が当たりとなることがあります。

1 点目、2 点目、3 点目、4 点目、5 点目に基づいてベットが精算されます。5 点目までに得点できなかった選手ははずれとみなされます。試合での得点が 5 点未満の場合は、その得点でベットが精算されます。無得点の場合はすべての Each Way ベットがはずれとなります。

選手が最初の得点が決まってから出場した場合、その選手に対するベットの「最初の得点者」の予想と「2 点目以降の得点者」の予想がどちらも無効となります。ただし、最初の得点がオウンゴールの場合を除きます (この場合ベットは成立します)。最初の得点が決まる前に退場または交代した選手に対するベットははずれとなります。

最初の得点を決めた選手に対する「最初の得点者」の予想と「2 点目以降の得点者」の予想はどちらも当たりとなります。選手が 2 点目、3 点目、4 点目、5 点目の得点を決めた場合は「2 点目以降の得点者」の予想のみ当たりとなります。

1 人の選手が「2 点目以降の得点者」に 2 回なることはできません (2 点目と 3 点目を決めた場合は 2 点目のみ当たりとなります)。

「無得点者」、「最後の得点者」、「チームの最初の得点者」、「スコアキャスト」に対する Each Way ベットは受け付けません。ベットが誤って受け付けられた場合は賭け金全額が Win Only ベットに投じられます。

「2 点目以降の得点者」の予想のみのベットは受け付けません。

延長戦は対象外です。

オウンゴールは対象外です。5 点目までの得点のうち 1 点がオウンゴールの場合、6 点目が Each Way ベットの「2 点目以降の得点者」の予想で当たりとして精算されます。5 点目までの得点のうち 2 点がオウンゴールの場合、6 点目と 7 点目が Each Way ベットの「2 点目以降の得点者」の予想で当たりとして精算されます (以下同様)。

提示された選手の中で試合で最も多くの得点を挙げた選手でベットが精算されます (提示された選手が同じ試合に出場する必要はありません)。両選手の得点数が同点の場合や両選手とも無得点の場合は「引き分け」が当たりとなります。ベットが成立するには両選手が試合に出場しなければなりません。オウンゴールは数えません。

延長戦も含まれます。PK 戦とオウンゴールは対象外です。

スコアキャストは「最初の得点者」と「スコア予想」のダブルです。

選手が試合に出場しなかった、または得点が決まった後に試合に出場した場合は「スコア予想」マーケットに対するシングルとなります。キックオフ時の該当するオッズが使用されます。最初の得点 (または複数の得点) がオウンゴールの場合は次の得点者と「スコア予想」のダブルに対するベットが当たりとみなされます。試合での得点がオウンゴールのみだった場合は「スコア予想」マーケットに対するシングルとして精算されます。キックオフ時の該当するオッズが使用されます。得点が決まった後に試合が中止となった場合はすべてのベットが「最初の得点者」マーケットに対するシングルとして精算されます。キックオフ時の該当するオッズが使用されます。

ウィンキャストは「最初の得点者」と「試合結果」のダブルです。

選手が最初の得点が決まるまで試合に出場しなかった場合、ベットは「試合結果」マーケットに対するシングルとしてキックオフ時のオッズで精算されます。

最初の得点がオウンゴールの場合は次の得点者と「試合結果」のダブルとなります。

リーグ、トーナメント、競技会に出場したかどうかにかかわらず、すべてのベットが成立します。誰が得点したかについて紛争が発生した場合は運営組織の決定に従います。

該当するリーグ、トーナメント、競技会で挙げた得点のみ数えます。たとえば、ある選手がシーズン途中でクラブに加入した場合、別のリーグで挙げたゴールは数えません。ただし、同一リーグの別のクラブで挙げた得点は数えます。オウンゴールは数えません。

プレイオフで挙げた得点は数えません。

延長戦で挙げた得点は含めますが、PK 戦の得点は含めません。

試合に出場しなかった選手に対する「シュート」または「枠内シュート」のベットは無効となります。90 分 + アディショナルタイムのどの段階でも試合に出場した選手は出場者とみなされます。

枠内シュートを含むマーケットで提示された選手が試合に出場しなかった場合は、全体の結果にかかわらずベットは無効となります。

先発ではない選手に対するベットは無効となります。

前半と後半のコーナー キックを掛けた数に基づいてベットが精算されます。

1 人の選手に提示されるカードの枚数は最大で 2 枚です。イエローカード = 1 枚レッドカード = 1 枚イエローカード X 2 (退場) = 2 枚

ピッチでプレイ中の選手に出されたカードのみ数えます。ピッチ上にいない控え選手に出されたカードは数えません。試合終了の笛が吹かれた後に出されたカードは数えません。

1 人の選手に与えられるポイントの上限は 35 ポイントです。イエローカード = 10 ポイントレッドカード = 25 ポイント

イエローカード 2 枚で自動的にレッドカードになった場合はイエローカード 1 枚、レッドカード 1 枚となります。

ピッチ上でプレイ中の選手に出されたカードのみ数えます。ピッチ上にいない控え選手に出されたカードは数えません。試合終了の笛が吹かれた後に出されたカードは数えません。

試合に出場しなかった選手に対するベットは無効となります。90 分 + アディショナルタイムのどの段階でも試合に出場した選手は出場者とみなされます。選手が最初にピッチに出てから最後にピッチを去るまでの間に選手に出されたカードのみ考慮します。

指名された選手が前半・後半の両方で規定の成績を達成したかどうかに基づいてベットが精算されます。

指名された選手が前半に出場しない場合はベットは無効となります。

指名された選手が前半に出場し規定の成績を達成できなかった場合、前半・後半の出場時間に関係なくベットははずれとして精算されます。

指名された選手が前半に出場し規定の成績を達成したが、ハーフタイム前またはハーフタイム中に退いて後半に出場しなかった場合はベットは無効となります。

チームが降格圏内の順位でシーズンを終え、シーズン終了後にリーグから降格した場合、降格したチームに対するベットは当たりとして精算されます。

シーズン開始前にチームが失格またはリーグから脱退した場合、影響を受けるマーケットのすべてのベットが無効となります (新たなマーケットが追加されます)。

シーズン開始前にチームが失格またはリーグから脱退した場合 (またはシーズン中に運営組織がシーズン終了後のリーグ追放または脱退を決定した場合)、影響を受けるチームに対するすべてのベットが無効となります。

疑義を避けるために付言すると、チームが勝ち点を減点されたことで降格圏内でシーズンを終えた場合、当該チームに対するベットは当たりとして精算されます。

「最下位で終える」に対するベットが成立するには、すべてのチームがリーグ戦の全日程を終えなければなりません。1 つまたは複数のチームがいかなる理由であれ全日程を終えない場合はこのマーケットは無効となります。中止となったけれど公式結果が出された試合は終了したものとされ、このマーケットに対するベットは成立します。全日程を終えた後にリーグの順位表が修正されてもこのマーケットの精算には影響しません。

「ハンデ - 首位」マーケットと「ハンデ - 最下位」マーケットでは得点差は考慮しません。

「クリスマスの時点で首位」マーケットと「クリスマスの時点で最下位」マーケットは 12/25 時点のリーグ順位に基づいてベットが精算されます。消化試合数、延期や中止は考慮しません。「クリスマスの時点で最下位」マーケットでは、提示されたチームが 12/25 以前に失格またはリーグから脱退した場合、ベットがすべて無効となります。

「特定の大陸の首位チーム」またはその他の予想 (南米の首位チーム、欧州の首位チーム、アフリカの首位チームなど) では最も勝ち進んだチームに基づいてベットが精算されます。2 つのチームが決勝戦またはプレイオフ 3 戦目 / 4 戦目で対戦した場合はその試合の勝者が最も勝ち進んだチームとみなされます。特定のマーケットで最も勝ち進んだ複数のチームが同じ段階でトーナメントから敗退した場合はデッドヒート ルールが適用されます。

このマーケットでは 90 分 + アディショナルタイムのある時点におけるスコアを予想します。90 分 + アディショナルタイム終了時点で「0 - 0」の場合はすべての予想がはずれとなります。延長戦は対象外です。

いかなる場合も (当サイトの絶対的な裁量により随時選択した) データ プロバイダーから提供された事象の時刻を使用して精算を行います。

指定時間内に指定の事象が起こらない場合はすべてのベットがはずれとして精算されます。

「ゴール」予想では、主審が最終的にゴールを認めることを条件に、ボールがゴールポストの範囲内でゴールラインを完全に超えた時点で得点が決まったとみなされます。たとえば、ボールが完全にゴールラインを超えたものの、「ボールがゴールラインを超える前にファウルがあった」などの理由でゴールが認められなかった場合は得点が決まったとはみなされません。このマーケットの精算ではオウンゴールも数えます。

「フリーキック」予想では、主審または副審が次のいずれかの合図を出した時点でフリーキックが与えられたものとします。ファウルによる直接フリーキック、ファウルやオフサイドによる間接フリーキック (PK、コーナーキック、ドロップボールは除く)。

ゴールを狙った直接フリーキック (直接フリーキックとはフリーキックから直接試みるシュートのこと)。

「コーナーキック」予想では、主審または副審がコーナーキックの合図を出した時点でコーナーキックが与えられたものとします。

「ゴールキック」予想では、主審または副審がゴールキックを指示した時点でゴールキックが与えられたものとします。ゴールキーパーによるパントキックやフリーキックはゴールキックではありません。

「スローイン」予想では、主審または副審がスローインの合図を出した時点でスローインが与えられたものとします。

ゴール枠に当たるかどうかに関するベットでは、プレイ中に相手チームのシュートがゴールポストまたはクロスバーに接触する必要があります。ゴール枠に当たってゴールに入ったシュートも有効です。シュートしたボールがゴール枠に複数回当たった場合 (例: クロスバーと左ポスト) は 1 回だけ当たったものとみなします。攻撃側のチーム (および最後のプレイをした選手) によってボールがゴール枠に当たった場合のみ「ゴール枠に当たった」とみなします。守備側のチームのバックパスがゴール枠に当たっても「ゴール枠に当たった」とはみなしません。審判がプレイを中断した後にボールがゴール枠に当たった場合は無視されます。

Opta が最初の得点のアシストの結果を提供しない場合、ベットは 2 点目が対象となり、アシストが記録されるまで同様の対応が続きます。

「最初のアシスト」では、ベットした選手が試合に出場しなかった、または最初の得点が決まった (そしてその得点にアシストがついた) 後に試合に出場した場合はベットは無効となります。

「最初のアシスト」マーケットに限り、最初の得点が決まった (そしてその得点にアシストがついた) 後に選手が試合に出場した場合はベットが無効となります。最初の得点が決まる (そしてその得点にアシストがつく) 前に退場または交代した選手に対するベットははずれとして精算されます。

延長戦マーケットのベットは、試合の審判団に従い 30 分間とアディショナルタイムのプレイが対象となります。ただし PK 戦は含まれません。延長戦のみの結果に基づいてベットが精算されます。このマーケットの目的上、延長戦開始時点のスコアは「0 - 0」とみなされます。

期限付き移籍は移籍とみなされます。

指定期間内に選手がクラブを移籍しない場合、ベットははずれとして精算されます。この場合、当該選手が「所属クラブに残留する」に対するベットは当たりとして精算されます。

マーケットに提示されていないクラブと契約した場合、「指定のクラブに移籍する」に対するベットははずれとして精算されます。クラブを要望してマーケットに追加することができます。

未来の日付に新しいクラブに移籍することで合意に達した場合、(新しいクラブに実際に移籍する日ではなく) 契約を締結した日が移籍日とみなされます。たとえば、選手 X がクラブ A からクラブ B に 6/1 付けで移籍するという契約を 1/1 に締結した場合、同選手は 1/1 にクラブ B に移籍したとみなされます。

期限までに合意に達したかどうかはっきりしない場合、当サイトは運営組織から正式な確認が得られるまで精算を延期する権利を留保します。

選手は指定期間終了までに移籍先のクラブに選手登録されていなければなりません。指定の日付よりも後の日付に移籍が完了すると定める事前契約またはその他の類似の契約は無視されます。

選手があるクラブに移籍し、その後すぐに別のクラブに期限付きで移籍した場合、期限付き移籍先のクラブではなく、完全移籍契約を結んだクラブで精算されます。

新しい監督の候補者リストを当サイトの裁量で作成します。要望に応じて候補者リストに挙げられていない候補者を提供します。候補者リストに挙げられていない監督が任命された場合はすべてのベットが成立します。

監督代行や暫定監督は最低でも 10 試合を指揮するまで無視されます。10 試合が指揮すると正式な監督とみなされます。

クラブがゼネラル マネージャーを任命しても「正式監督」マーケットの精算では考慮されません。

クラブがマネジメント チームの編成を変更し、任命した人物を「一軍監督」と呼ばなかった場合は、一軍のチーム編成責任者に基づいてベットが精算されます。

試合が開催されない場合は中止とみなされ、元のオッズが適宜引き下げられます。

マーケット公開後に試合が延期された場合、その試合のゴール予想は削除され、新たなトータルが作成されます。延期前のベットはすべて成立しますが、新たなトータルに従って精算されます。

ゴールデンブーツの受賞者に基づいてベットが精算されます。

「パス」とはある選手から別の選手へと意図的にボールを渡すことをいいます。パスにはオープン プレイ中のパス、ゴールキック、パスとして出されたコーナーキックやフリーキックが含まれますが、クロス、キーパーのスローイング、スローインは含まれません。   

選手がオフサイド ポジションにいるとみなされると「オフサイド」となり、その選手がいた位置からのフリーキックが与えられます。パスをした時にオフサイド ポジションに複数の選手がいた場合は、最も積極的にボールをプレイしようとした選手に対してオフサイドが与えられます。

「タックル」とはピッチ上でボールを保持している選手からそのボールに足が触れてボールを奪うことをいいます。タックルされる側の選手がタックルを受ける前に明らかにボールを保持していなければなりません。

「タックル勝ち」とはタックルをした選手またはその味方選手がタックルによってボールを取り戻した、またはボールがプレイから外れて「安全」になったことをいいます。「タックル負け」とはタックルしたけれどボールが相手チームの選手に渡った場合をいいます。どちらのタックルも成功とみなされますが、タックル後のボールの行方によって結果 (勝ちまたは負け) が異なります。

何らかの方法でパスをカットしてもタックルとはなりません。

「タックル失敗」はボールを奪おうとしたけれど成功しなかった場合をいいます。選手がドリブルで抜かれた (タックル失敗) 回数 + タックルがファウルになった回数です。

「クリア」とは選手が自陣のゴールから離れた場所へ特定の受け手を狙わずボールを蹴り出す守備的な行為をいいます。

「インターセプト」とは相手のパスを読み、パスコースに入ってボールを奪うことをいいます。

「パス ブロック」とは何らかの方法で相手のパスをカットしようとすることをいいます。インターセプトと似ていますが、パスを読んで行うことはあまりありません。

「ブロック」とは相手チームの選手のシュートを阻止することをいいます。

「枠内シュート」とは次のような得点を狙った行為をいいます。

• 意図したかどうかに関係なくボールがネットに入った。
• 明らかに得点を狙った行為でボールはネットに入るところだったが、ゴールキーパーによって阻止された、またはゴールキーパーが阻止できないため最後方の選手によって阻止された (最終ラインによる阻止)。

ゴール枠に直接当たった場合は、ボールがネットに入って得点となった場合を除いて枠内シュートとはみなされません。最後方の選手以外の選手によって阻止されたシュートは枠内シュートとはみなされません。

「アシスト」とはボールを受け取った選手が得点を決めるに至った最後のタッチ (パス、パス気味のシュートなど) のことをいいます。最後のタッチ (上で定義) によるボールが相手選手に当たって逸れた場合は、それが起こる前から受け手側の選手に向けてボールを送っていた場合にのみアシストとなります。枠内シュートが相手選手に阻止されたり、ゴールキーパーにセーブされたり、ゴール枠に当たったりした後にボールが直接ネットに入った場合はアシストとみなされます。シュートまたはパスしたボールが相手選手に当たってゴールに入った場合 (オウンゴール) は攻撃側の選手のアシストとなります。PK またはフリーキックで直接ゴールが決まると (相手選手のファウルまたはハンドにより) PK またはフリーキックを獲得した選手のアシストとなりますが、その選手が自ら PK またはフリーキックを決めた場合はアシストとはなりません。

試合が開始後に中止となった場合は、中止の時点で無条件に確定した場合を除いて RequestABet ベットは無効となります。ただし、試合開催日が元の予定日から 3 日以内の日付に変更された場合はベットは成立し、新たな日付に開催される試合に適用されます。

複数の事象に対するベットが当たりとなるには、それらの事象が別々の時間に起きなければなりません。たとえば、「ヘディングで得点」と「ペナルティエリア外から得点」の RequestABet ベットは、ヘディングによる得点とペナルティエリア外からの得点が別々に決まった場合にのみ当たりとなります。

フリーキックでの得点に関するベットについては、フリーキックによって直接得点を挙げなければなりません。疑義を避けるために付言すると、フリーキックを蹴った選手が得点を挙げた場合に (ボールがゴールラインを超える前にほかの選手にボールが触れたとしても) フリーキックから直接得点を挙げたとみなされます。PK はフリーキックとは数えられません。

競技会全体のスペシャルに関するベットでは、1 試合まはた複数の試合が行われない場合、各試合で事象 (ゴール、コーナーキックなど) が発生することが条件の予想は実際に行われた試合数に従って減じられたオッズで精算されます。

スポーツ別の規則にないカテゴリやマーケットにはスポーツブックの一般規則が適用されます。